RICOH GR DIGITAL II
先週、清掃に出しておいたEOS 50D が昨日戻ってきました。
宅配便で頼んでおいたので、サービスセンターに行かずにすみました。
きちんと梱包された箱をあけると、EOS 50D がビニルで包まれ入っています。ボディーもきれいに磨かれ、新品同様の質感です。
①ファインダー内清掃
②センサー清掃
③ファームアップ
の3点をお願いしておいたのですが、
結果、①②SI表示板、フォーカシングスクリーンを交換の上、ファインダー内部、センサー清掃、③ファームアップ
ということになりました。
もちろん、無料です。(保証期間内ってなんていいんだろう。)
RICOH GR DIGITAL II
さて、問題のファインダーは…。さぞかし、きれいになったのだろうとのぞいてみると、確かに曇り一つ無く、クッキリ。
でも、しばらくみていると、ファインダーの中央下部に小さな曇りを発見。「ゲッ!」と思い、もう一度確認してみると、確かにゴミが見えます。
「なんなんだ〜!」と白いところを写してみてコンピュータで確認してみると、問題なく写っています。ファインダーにゴミが残っているのでしょう。
自分で、ブロアーをしてみても取れません。
仕方なく、今日、もう一度新宿のサービスセンターまで行ってきました。
結果だけ書くと、このゴミは表面についているゴミで、サービスセンター内でブロアーをかけてもらい落とすことができました。受付の方に聞いた所、この程度のゴミだったら、ブロアーで取ることができるとのことです。素人の私でも出来るとのことです。(でも、できなかったんだよなぁ〜…)
ぼけて見えるゴミは大抵外側に着いていて、はっきり見えるゴミはファインダー内部についているゴミで、ブロアーでは落とせないそうです。これは、勉強になりました。
RICOH GR DIGITAL II
さて、このままで帰るのは悔しいので、レンズの話も少ししました。レンズの清掃もしてくれるとのことです。今回はボディにEF-S60mm F2.8 マクロ USMをつけていったのですが、このレンズにも中にゴミが混入している話をしたら、「清掃しますか」と聞かれ、「でも、このレンズの保証書持ってきていないんですよ…。でも、同じくらいの時期に買ったものですので」と言うと、「かまいませんよ。本来なら保証書がないとだめなんですが、保証期間内ということで、無料にしておきましょう。」(あぁ、なんて寛大な方なんだろう…)
というわけで、EF-S60mm F2.8 マクロ USMも工場行きになって、新品同様になって戻ってくると思います。
ラッキー!!
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