今週の日曜日からアドベントの1週目が始まりました。
アドベント(待降節)とは、イエス様がお生まれになることを待ち望む、クリスマスを迎えるための準備の季節です。
この時期になると、ポインセチアがいろいろなところに飾られるようになります。
『赤はピュアなキリストの血』『緑は農作物の生長』を表しているそうです。
クリスマスリースも飾られるようになり、クリスマスの準備が着々と進んでいます。
この時期、この風景を見ると、「クリスマスが近づいてきたんだな」と、心をはずませてしまいます。
ここのところ定番の定点観測です。今日は朝から雲一つない快晴、秋晴れです。
今日は、ちょっと幼稚園見学に行きました。
ちょうど、おみせやさんごっこの準備中です。もうすっかり売るものができていました。
女の子が「みて、みて」と見せてくれたのがこのおばけのお面。うらにストローがついていて、吹くと、前の赤いベロが「ひゅるひゅる〜」と出てきます。なんともかわいく、ユーモラスです。
年少さんのおべんとうの時間です。みんな、「これ、おいしいよ」と自慢気に食べていました。
おかあさんの愛情がたっぷりつまったおべんとうです。
ちょっと暑いくらいの日差しです。空は真っ青、その中にちょこんと白い雲。
昼休みは、野球クラブが屋上でキャッチボールです。
チャイムが鳴ると、午後の授業の始まりです。
今日は朝から雲が多かったです。ここのところまた雨が少ないのですが、帰りは小雨に濡らされてしまいました。
今週は、水曜からの出勤でしたが、妙に疲れが出ています。どもう、10月の初めから風邪が抜ききれず、駄目押しが、昨日のインフルエンザの予防接種。大丈夫でしょうか。今、左腕を見てみると結構はれが広がり、少々熱を持っているようです。
とはいうものの、子ども達の笑顔を見ていると、疲れを忘れさせてくれます。今、音楽会の練習に励んでいます。来週末が音楽会本番です。
ちなみにこのハンドベルはハンドベルの授業中にちょっとおじゃませさせていただき撮影したもの。ハンドベルは別にハンドベル発表会というものが3月に行われます。
礼拝堂の窓から見えるけやきです。礼拝堂からの景色は大好きな景色の一つです。ここから眺めていると、四季の移り変わりがよく分かります。今日も、朝の礼拝では、このけやきの中を飛び交う小鳥の声がよくしていました。
よくみると、少しずつ葉が黄色く色づき始めています。
日が暮れるのが早くなってきました。
今週もこれでおしまい。来週も忙しくなりそうです。
ここのところ教育実習生をみています。
先週から、僕の教室で国語を時間を担当してもらいました。そして、今日はその最後の実習となりました。
実を言うと実習生を持ったのは初めてです。
そこで少し考えました。
実習生に授業をしてもらって期待することは一点。
その授業で自分は何を子ども達に教えたいのか。それをはっきりと持つこと。
それさえ明確に持つことができれば十分だと思います。
始めからうまく授業ができるわけはありません。
また、小手先の技術を身に付けてもらいたくはありません。
そのような授業の技術は教職についてからでも否応なく身に付いてきます。(もっとも、意識するしないでそのレベルに大きな違いは出てくるのですが…。)
それよりも大切なのは、与えられた教科、単元の中から、自分が何を子ども達に伝えたいのかを明確に持つことです。
なによりも出発点はここにあるからです。
みなさんからのコメント