Monthly Archives: 12月 2007 - Page 2

寒い日が続く


(EOS 40D EF-S 17-85 IS USM)


(GX100)


(GX100)

先週の金曜日から体調をおかしくしてしまいました。
どうも、のどを痛めたようです。土曜日は朝から発熱。医者に行きました。


(EOS 40D EF-S 17-85 IS USM) 以下全てEOS 40D

土曜日から、日曜日にかけてとにかく睡眠あるのみと、ひたすら眠りました。
開けて、月曜日。体温を計ると36.9℃。バファリンを飲み、登校です。まぁ、今日で最後なのでひたすら頑張って仕事です。

午前中にページェントが終え、その後、面談を2つこなし、そのまま下校。

今日になり、ようやく元に戻ったみたいです。

朝、上の娘が寝坊したと言うので学校まで車で送ったその帰り道、いつもの公園によりしばらく散歩です。
かろうじて残っている紅葉を写してきました。

寒い日が続きます。皆さんも、お体にお気を付けてください。

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パイプオルガンのある風景


(GX100)
クリスマスが近づいてきました。
毎年ここのチャペルで、クリスマスページェントを行います。

ページェント最後には、パイプオルガンの伴奏を含めて、全員でハレルヤを賛美します。

今日は、その日のためのリハーサル。
仕事を忘れ、GX100で写真を撮りまくっていました。

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EOS 40Dと被写界深度

R0014122.JPG
(GX100)

一眼レフで手軽に撮れるのが、背景をぼかす撮り方だと思います。
絞りを開けて撮影すると、被写界深度が浅くなって、ピントを合わせた被写体がクッキリ写り、その前後がぼけているように写ります。
ちょっと試してみました。
モデルはくまのパディントン(Paddington Bear)です。
以下は全て、EOS 40D EF-S 17-85 IS USMで撮影しています。
IMG_0370.JPG
(Aperture:        f/5.6)
IMG_0371.JPG
(Aperture:        f/10)
IMG_0372.JPG
(Aperture:        f/16)
IMG_0373.JPG
(Aperture:        f/22)
IMG_0374.JPG
(Aperture:        f/32)
下の写真に行くに従って、画面全体にピントが合っていく様子が分かります。
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GX100のホワイトバランスと補正


先日、知り合いの写真家のIさんと話をする機会がありました。
Iさんにかかると、どんな無表情の子どもでも、たちまち表情豊かな顔となり、その写真を撮ることができるのです。さすがプロだといつも感心しています。
そのIさんが私のblogを見てくださり、一言。
「GX100はシャープネスがよく効いていますね。」
「撮ってから、補正するからじゃないですか。」
とその時は答えておいたのですが、そのことが気になって今日、設定の仕方でどのくらい写真が違ってくるかを確かめてみることにしました。
まずは、ホワイトバランス。普段は、その時の状態によって変えています。天気の時は太陽光、蛍光灯、白熱灯などです。
下の写真はぼくの部屋の中、蛍光灯でのホワイトバランスで撮っています。
R0014182.JPG
どうも、全体に青みがかってしまいました。
で、Autoに変えてみます。
R0014184.JPG
ホワイトバランスはまぁこと程度でしょうか。
ただ、暗い仕上がりとなってしまいました。
そこで、iPhotoを使い、補正をかけます。
R0014184.JPG のコピー
暖色系の色を少しつけて、暖かみを出してみました。
さて次は、シャープネスです。
ぼくのGX100の画像設定では、シャープネスを目盛り一つ強くとっていました。そこで、それを標準に戻して撮影してみます。
R0014189.JPG のコピー
輪郭も自然で、優しさを感じさせてくれます。
そして、一番はじめに紹介したのが、この写真を補正したものとなります。
カメラの設定次第でこんなにも変わってくるのだなと、今日は一つ勉強になりました。

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パンを運ぶ少女


(EOS 40D EF-S 17-85 IS USM)
わが家の食卓にある御言葉カードです。かってに「パンを運ぶ少女」と名付けました。

今日のみ言葉は、
“Love the Lord your God with all your heart and with all your soul and with all your strength.”
—-DEUTERONOMY 6:5—
「心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛しなさい。(申命記 6:5)
でした。

毎日、み言葉を食卓に運んでくれます。
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EOS 40D と GX100


(EOS 40D EF-S 17-85 IS USM)
(ここから壁紙をダウンロード)

EOS 40D EF-S 17-85 IS USMを購入しました。
今日は、デジタル一眼レフの初デビューです。
早速、いつも行く公園に行きました。
もう紅葉季節には遅く、色があせているものが多いのですが、その中でも、少し遅く紅葉した木をを探しながら撮影です。


(壁紙をダウンロード)

もちろん、GX100も使います。


(GX100)
マクロで、接写しました。
同じ様に、背景をぼかして撮ることができます。でも、ピントを合わせるのに一苦労です。でも、そこが面白いとも言えます。
一方、EOS 40Dは、狙った葉を外さなければ一発でピントが合いました。その分、構図を考える余裕があります。
以下、GX100です。

赤の発色がとてもきれいです。
改めてGX100の素晴らしさを知りました。

これからは、RICOH Caplio GX100とEOS 40Dと共に、このblogを書いていきます。

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日だまりの中…。


日だまりの中…。

つかの間の昼休みです。
赤、黄、緑。


今週も明日まで仕事をして、一休みです。
12月は1週間が経つのが本当に早いですね。
おまけは、中国雑技団の曲芸をちょっと紹介。






暗くて、なおかつ遠い位置での撮影。こういうのはGX100は苦手です。
あぁ、一眼レフが欲しいなぁ…。
よっし!
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アドベント(待降節)


今週の日曜日からアドベントの1週目が始まりました。
アドベント(待降節)とは、イエス様がお生まれになることを待ち望む、クリスマスを迎えるための準備の季節です。

この時期になると、ポインセチアがいろいろなところに飾られるようになります。
『赤はピュアなキリストの血』『緑は農作物の生長』を表しているそうです。

クリスマスリースも飾られるようになり、クリスマスの準備が着々と進んでいます。


この時期、この風景を見ると、「クリスマスが近づいてきたんだな」と、心をはずませてしまいます。

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お昼のおべんとう。


「いっしょに食べよ!」
と、4人の女の子がぼくの机の周りをお弁当を持って来て取り囲みます。

可愛らしい、お弁当が机の上に並びました。


「私、今日、二段弁当デビューなの!」
楽しそうに会話もはずみます。

季節ながら、デザートはみかんが主流です。
何個か集まると、それぞれ分け合い、どのみかんがおいしいかなどと食べ比べをしています。
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街路樹のいちょう

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 街路樹のいちょうがだいぶ黄葉してきました。
2080067972_3fa2c56ee4_d_4.jpg
 今何気なく、「いちょうがこうようして」と入力したら、「いちょうが黄葉して」と漢字変換されました。(いちょうは銀杏ですが、平仮名の方がいいから銀杏をいちょうに変換しています。)おもしろいなと思ったのは、「紅葉」ではなく、「黄葉」と変換されたことです。
「がいろじゅのいちょうがだいぶこうようしてきました。」と入力すると、「街路樹のいちょうがだいぶ黄葉してきました。」。
では、「がいろじゅのかえでがだいぶこうようしてきました。」と入力するとどうなるでしょう。
「がいろじゅのかえでがだいぶこうようしてきました。」→「街路樹のカエデがだいぶ紅葉してきました。」となります。
かしこいです!egbridge Universal 2。
「銀杏が黄葉する」と「カエデが紅葉する」をしっかり区別をしているんですね。
ついでに、LeopardのSpotlightを使って、辞書で黄葉を調べてみます。
kouyou_500_12.jpg

【1】「紅葉(こうよう)」は、特に、カエデなどの葉が赤く変わったものに、また、「黄葉」は、イチョウなどの葉が黄色く変わったものに用いるが、両者を区別せずに、「紅葉(こうよう)」ということが多い。
【2】「紅葉(もみじ)」は、カエデの別称としても用いられる。また、「紅葉(もみじ)する」の形もあるが、現在ではあまり用いられない。

とありました。区別をつけなくてもいいようですが、いちょうを紅葉と言うのはどうも抵抗があります。
2080070390_09c41118cd_d_4.jpg
 昨日から12月。師走になりました。ちなみに、師走の語源はWikipediaによると、「由来は坊主が走り回るほど忙しくなるから」だそうです。ここで言う「師」とはもともとお坊さんのことを指していたんですね。
 まあ、どちらにしても、忙しくなりそうです。
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