土曜日というのに、いつも通りの出勤です。雲が少し多めです。
でも、昼間は晴天。日差しも暖かく、こんな日を小春日和というのでしょうか。
小春というのは陰暦10月の異称。太陽暦では11月ごろをいうそうです。小春日和とは、「小春の頃の暖かいひより」(広辞苑第六版)をいいます。
だから、小春日和という言葉は、今の時期限定の言葉です。真冬には使えません。
=======お天気用語集より引用=======
外国にも、晩秋から初冬にかけて同様の穏やかな日和があり,アメリカとカナダではインディアンの夏,ドイツはおばあちゃん(老婦人)の夏,イギリスは聖ルカ祭の夏,中国では「こはるのようき」,ロシアでは女の夏などと呼ばれている。
=======引用終わり=======
所変われば品変わるですね。
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