MITSUBISH PIN-103の赤、黒、青を使いはじめて、このペンが測量野帳にフィットしていることを実感しています。
測量野帳はその表紙が固い厚紙でできていることがメリットの一つです。そこに3本のペンをさして持ち歩いています。
ただ、3本となると、ちょっとぶらぶら気味。そこで、ゴムバンドを付けてみました。
用意するもの。
1)千枚通し 2)はさみ 3)カラーゴム 4)測量野帳です。
まずはじめに、千枚通しで測量野帳の裏表の中央あたりに、1cm程度の間隔をとって2箇所に穴をあけます。
次に、ゴムを次の写真の長さくらいに切ります。
最後に、結びます。これで完成です。
くるっと回して、
でき上がって、困ったことが一点。これでは、裏の結び目が最後のページが近づくほど邪魔になり、書きづらくなってしまいます。
そこで、改良版。
ノートの縦の辺、中央部分に2つ穴を開けます。以下のような感じです。
ここにゴムヒモを通して結びます。
これだと、ノートも最後のページまで邪魔になりません。
ペンもしっかりゴムでホールドされ、ゴムヒモがワンポイントとなり、カッコよくなった測量野帳です。
完成まで、5分程度です。
日々進化していますね 測量野帳
そういう手芸用のゴムバンドがすぐに出てくるところがikechiさん家族のすごいところです
うちでも、まねさせていただきます!
ちょっと、思いつきまして、帰りにユザワヤに行って買ってきました。一つ105円です。いろいろな色があったのでゴムの色で楽しめます。(まるで女の子の髪ゴム感覚?)
もちろん、買う前に家族にも聞いたのですが、「今はないよ」と言われてしまいました。
ユザワヤに行ってきたと話したら、「100均」でも売ってるよとも言われてしまいました。
栞とゴムバンド。本体の改造はここまでかな。やるとしたら後は簡単なポケットでしょうね。