(EOS 50D EF-S60mm F2.8 マクロ USM)
以前使っていたEOS 40Dを下取りに出して、EOS 50Dのボディーを購入しました。
一番の理由は、液晶モニターの鮮明さに魅かれたからです。
EOS40Dは液晶モニターを見ても、はっきりピントがあっているかどうかがぼくにはわからなかったんですね。
慣れの問題かもしれませんが、パソコンにデータを移して、パソコンの画面を見て、初めて、「お、いいじゃん!」ってな具合でして。GX200に慣れているせいか、デジタル一眼ってこんなものかと、少々、残念な思いをしていました。
でも、このEOS 50Dは違います。液晶モニターの鮮明さが格段によくなっているのです。モニターを見るだけで、はっきりとピントがあっているか、手ブレをしていないかがわかります。すばらしいです。ようやく、素人のぼくにも気軽に使えそうなカメラが出たと思いました。
コンパクトデジタルカメラではおなじみのモニターを見ての撮影も、デジタル一眼レフでは、難しい技術だそうです。EOS40Dからライブビュー機能が備わり、モニターを見ながらの撮影ができるようになりました。でも、それが非常に使いづらかったんですね。
でも、EOS50Dでは、ライブビュー機能も格段に進化しました。
三脚を使ったマクロ撮影がこれからの楽しみになりそうです。
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