British Hillsに行って、いろいろなアクティビティーに参加してきました。
スコーンづくりはその中の一つ。
さっそく、いただいたレシピをもとにスコーンづくりに挑戦です。
材料は、
225g of flour
1 teaspoon of baking powder
A pinch of salt
30g of sugar
40g of butter at room temperature
50g of dried fruit or nuts
125ml of milk
となります。
台所を物色すると、レーズンとカシューナッツがあったので、今回はこれを使いました。
小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩、バターを入れ、指先を使いながら、バターをなじませます。
こんな感じです。
レーズンとナッツを入れ軽くまぜ、牛乳を入れます。
ナイフを使い、全体がなじむまでこねます。(この時、ナイフで切ってはだめで、ナイフの腹の部分を押し付けてこねるのがコツと言っていました。)
打ち粉をして、形を整えます。
そして、包丁で六等分に切ります。
オーブンは予熱を200℃。15〜20分程度焼き上げます。
今日の朝食の出来上がりです。
うん、美味しい。
中に入れるものを工夫してみると、また違った味わいが楽しめるでしょう。
また、何も入れないで、ジャムをつけて食べるのもいいと思います。
Monthly Archives: 5月 2007
Caplio GX100 in British Hills(番外編・スコーンづくり)
Caplio GX100 in British Hills(紅茶でも飲みながら)
今回、British Hillsに行って、およそ350枚くらいの写真を撮ってきました。
そのほとんどは、Frickrにアップしてあります。
Caplio GX100を手にしてからまだ一ヶ月にも満たないのですが、どうやら、Caplio GX100の虜になってしまっています。
まだまだ、分からないことだらけですが、撮った写真の中に、「あ、これいいな」と思えるものがあった時の喜びがシャッターを押す回数を増やしてくれているようです。
そして、今回はうれしいことに、同じ部屋に泊まっていただいたのがプロのカメラマンのKさんでした。
夜遅くまで、写真のことを聞いたり、実際に指導もしていただきました。
本当に感謝しています。
British Hillsには今度いつ行けるのかなぁ。今度来る時には、もう少しましな写真が撮れるように頑張りたいと思っています。
Caplio GX100 in British Hills(霧の中)
Caplio GX100 in British Hills(フランス料理)
Caplio GX100 in British Hills(マナーハウス)
Caplio GX100 in British Hills(羽鳥湖)
Caplio GX100 in British Hills(朝の香り)
Caplio GX100 in British Hills(夜景)
Caplio GX100 in British Hills(宿泊棟”Wren”)
今回、ぼくが宿泊したゲストハウスはWren棟です。
ゲストハウスには、それぞれイギリスの歴史的有名な人物の名前が付けられています。
このWren棟は、オックスフォードの建築学者、サー・クリストファー・レンに由来しているそうです。(ゲストハウス)
玄関を入り、
ここが今回のぼくの部屋。
こんな感じです。
各部屋にはバスは付いていません。フロアーごとに共同のシャワールームがあります。
部屋にいるよりも、ここのベンチに座って、外の景色を眺めていた方が多かったかもしれません…。
時折、語学研修の大学生が歩いていました。
Caplio GX100 in British Hills(プロローグ)
5月23日から25日まで、福島県にあるBritish Hillsに行ってきました。もちろん、Caplio GX100といっしょに…。
ここは、福島県・羽鳥自然公園の、海抜1,000メートルの森の中にあります。
7万3000坪の広大な敷地に、マナーハウス(英国荘園領主の館)を中心として、クラフトハウスや12世紀から18世紀にいたる建築様式のゲストハウスがあり、中世英国の「町」の雰囲気を楽しむことができます。
マナーハウスです。Britsh Hillsのメインの建物になります。
ディズニーランドの英国版と思える雰囲気もありますが、ここは、主に英語研修の場です。外国人スタッフが多数いて、チェックインからチェックアウトまですべてが英語で行われています。
マナーハウスの右側に続く建物。左から、リフェクトリー、イエショップ、そしてパブが並びます。
着いた当日は快晴。高原の澄み切った青空が一面に広がっていました。
みなさんからのコメント