写真はいつもコンピュータにデータを取り込んだらflickrにそのほとんどをアップします。
だから、家のHDとflickrと両方にデータがあるわけです。家のHDには限界がありますので、たまにDVDに焼くという作業が発生します。
でも、実を言うとあまりやっていません。家のコンピュータがクラッシュしても、flickrがあるから大丈夫。
さて、以前使っていたiPhotoもそうでしたが、 残念ながらApertureもflickrにアップロードする機能はついているのですが余りにも貧弱です。
そこで、シェアウェアのFlickrExport for Apertureを使います。 これは、Apertureからflickrに転送する専用のプラグインでApertureにインストールして使います。
これまもた、shiologyのshioさんからtwitterで教えていただいたことですが、このFlickrExport for Apertureは写真をアップロードしたら自動的に焦点距離がtagに入るとことです。
FlickrExport for ApertureのPreferencesの Tags Create tag from Lens Model metadataにチェックを入れるだけです。
つまり、この機能を使えば、flickr上でも、GXRのレンズの種類をtagで管理することが出来ることになります。
もちろん、一枚いちまい手動でtagを書けば出来ますが、ここでのみそは、GXR28mm、50mmなどで撮影した写真を一気にflickrにアップロードしても、自動的にそれぞれの焦点距離にあったtagをつけてくれるということです。
なんてスバラシイ。
これで、Aperture 3と同じように、flickrでもGXRの写真が管理することができます。
ただ、難点が一つ。それは、GXRで撮る写真はRAWでないと、この焦点距離を Apertureが認識してくれないということです。(これに気付くのに半日かかりました。)shioさんは、常にRAWで撮影しているとのことで、jpegでの現象にはお気付きでなかったようです。
でも、この難点を利点とすべく、この際、私も真剣に写真に向き合ってRAW撮影に取り組もうと決心しました。写真的にはRAWの方がいいのですから。
GXR→RAW→Aperture→flickr
なんだかわくわくしてきました。
こんばんは!
Aperture3ミニ講座、ありがとうございます!
Flickrへのアップは、デフォルトの機能でやっていたのですが、
今回の記事を参考に、私もRAW&プラグインでやってみようという決心がつきました!
ありがとうございます。
Flickrへアップするとき、今までは最適化していたのですが、
プロアカウントでしたら元データのままのほうがいいですよね!
私自身、まだRAWがどのようなものなのかぼんやりとしか理解していないのですが、このAperture+FlickrExport for Apertureは最強ですよ。
ぜひ、お試しください。