GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
今年も多くの読者に支えられ無事に1年間、このBLOGを続けてこれたことに感謝します。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
今年はEOS 50Dで始まり、RICOH GR DIGITAL 3、年末にはGXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACROといろいろなデジカメに出会い、そして写真生活が送れました。
特に、GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACROとの出会いは鮮烈でした。この新しいデジカメで、来年も撮り続けていきます。そして、早く上手に使えるようになりたいです。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
いつも、「同じような写真を撮り続けて、飽きないの?」と娘に言われたことがあります。「それが、飽きないんだなぁ〜。だって、同じところの同じものを撮っても、その日によって表情が違うだろ。」と言うと、「なに年よりめいたこと言ってんの」と言い返されてしました。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
でも、同じ様な写真を撮っても、自分が撮った写真はその時のことをよく覚えています。また、その時の空気も覚えています。どれとして同じなんて時はないんですね。一つひとつ、その時の出会いをしっかりと覚えています。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
それは、人との出会いと同じです。いつも、身近な自然と新しい出会いをし、出会いによって、自然と対話することの喜びを感じることができます。多分、この喜びを知ってしまったから、この写真生活が病みつきになってしまったのではないでしょうか。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
さて、カメラを換えたからといって自分の写真がうまくなったなんてことはありません。ただ、RICOHのデジカメが好きです。操作も慣れたし、色使いも素敵です。多分、これからもRICOHのデジカメを使い続けることでしょう。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
来年も木や草花、そして風景を中心として撮っていきます。いつも同じ写真になってしまうとは思いますが、これからもこのBLOGをよろしくお願いします。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
今年1年間、ありがとうございました。
みなさん、よいお年をお迎え下さい。
Monthly Archives: 12月 2009
今年も1年、お世話になりました。
MarsEditを使ってみた。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
MarsEditのアップデートが出ていたので早速試してみました。改行のやり方がectoと違うのでちょっと戸惑いましたが、Preview画面が出てくるので、直感的に分かりやすいです。
以下、思うところを書いてみました。
1.行を変える時には2回リターンキーを押さないとだめなんだろうか。それともText MarkupのLinebreakを選ぶのかなぁ。
2.Flickrはとても使いやすい。一気に最新の写真を100枚選べるのはステキだ。また、写真のサイズを選ぶことも出来る。
3.Text Filterはどれを選べばいいんだろう。
4.Editorのフォントは環境設定で変えられた。ヒラギノ明朝体に変更。
5.環境設定で、EditorをJedit Xにしてみたんだけど、どうなるんだろう…。
Flickrでサイズを順に変更して載せてみました。
Square
Thumnail
Small
Medium
Large
ただ、Largeは選ばないだろうし、選択肢があってもMediamしか使わないだろうね。
Preview画面で編集が出来たらすぐに乗り換えるんだけどなぁ…。
まぁ、30日間のお試しで研究してみましょう。
追記1.やっぱり、改行はbr /を入れないと改行されませんでした。どこかに、Convert Line Breaksのボタンはないのかなぁ…。
追記2.WeblogのEdit SettingでConvert Line Breaksの設定がありました。
追記3.Convert Line Breaksの設定だけでなく、editor画面でOptionを開き、その下のText FilterでConvert Line Breaksを選ばなくてはだめなんだね。
追記4.twitbackr.comを使って、pinをうち、blogを送信するとtwitterに反映するようにしました。
どうにか、MarsEditが使えるようになったみたいです。
iPhotoで来年のカレンダーを…
今年もiPhotoで来年のカレンダーを作りました。
今年1年、RICOH GR DIGITAL 2やRICOH GR DIGITAL 3、GXR+A12、EOS 50Dなどで撮った写真のなかからピックアップしてカレンダーの写真にします。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
作り方にはちょっとコツがあります。
iPhotoのカレンダー機能はレイアウトを組んでそのまま購入ボタンを押すとデーターが送られ有料で印刷をしてくれるというものです。
でも、自宅でも簡単にプリントができます。
そのままiPhotoで印刷をすると、写真とカレンダー部分が分かれてしまいます。
そこで、カレンダーを作ったら、プリント→PDFで保存をします。出来上がったPDFを今度はプレビューで開き、そして2枚まとめて印刷をするのです。
詳しくはall aboutのiPhotoカレンダーを自分で印刷しよう を見てくださいね。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
今年は、自分用と、子どもの写真を載せた実家用を作りました。
これで、来年の準備も一つ終わりです。
あとは、大きな、大きな、大掃除が待っています。
まっすぐ撮る(shioさんの教え)…GXR
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
shiologyのshioさんにお会いした時、安易にも歩きながら「まっすぐ撮るとはどういうことですか。」とうかがいました。
歩きながらでも、真剣にお話をして頂けたのがうれしかったです。ただ、すぐに目的地まで着いてしまい、話題が変わってしまいました。
そして、shioさんはそのことをしっかりと覚えていて下さり、きちんとこの「まっすぐに撮る」ことについてshiology「キモチとカタチのまっすぐ」で説明をしてくださっています。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
詳しくはshioさんが書かれたエントリーを見ていただくとして、ぼくなりに解釈してみると、
「キモチのまっすぐ」は被写体に対して素直な目で見ること。気持ちの中でその対象となるものの中に自分の心を入れて見ることだと思います。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
「カタチのまっすぐ」とは、撮りたいところにまっすぐに目をむけ、レンズを向けること。カメラはいつも被写体に垂直に置くこと。線はまっすぐ、面もまっすぐに撮ること。撮影の技術です。でも、言うのは簡単ですが、やってみるとすこぶる難しい。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
「まっすぐに撮る」ということを、「哲学」と「技術」の二つの面から説明されていることに感動です。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
今回はこの「まっすぐに撮る」ということだけを意識して撮ってみました。
いかがなものでしょうか。
shioさんには、この場を借りて感謝いたします。
散歩の友…GXR。そしてのだめへ
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
ここのところ、毎日出かける時は必ずGXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACROを連れて行きます。
すぐに使えるように、スイッチはいつもON。もちろん、ストラップで首から下げています。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
あっ、これいいな、と思った時、すぐにシャッターをきれるようにするためです。
だから、ケースに入れたりしません。結構、乱暴に使っています。大切に、大切になんて思っているとその分、シャッターを押す機会が減ってしまいます。カメラはシャッターを押してなんぼだと思っています。いいカメラだからこそ、たくさんシャッターをきりたいです。もちろんカバンに入れる時もあります。その時は、交換レンズ等を入れる袋に無造作に入れておきます。すぐに出せるようにです。
話は変わって、のだめカンタービレ。
昨日、iPhoneでOTTAVAを聞いていたら随分と聞きなれた曲がかかっていました。のだめがコンクールに出るのではりせんのところで練習をしている時のBGMです。今まで、この曲はテレビのオリジナルの曲だと思っていたのですが、なんと、違ったんですね。知っている人にとっては当たり前でしょうが、私にとっては驚きでした。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
サン・サーンスの組曲「動物の謝肉祭」から水族館です。(←クリックすると、曲が聴けます。)
家にあったCDで聞き直してしまいました。
謝肉祭は白鳥は有名なのですが、この水族館、覚えていませんでした。
OTTAVA、こんな発見があるので好きです。
年末の買い物…白黒GXR
GXRで撮る玉川学園のクリスマスツリー…Merry Christmas! 2009
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
ここ数年、教会の燭火礼拝に行く前は、ここ玉川学園のクリスマスツリーの撮影をしています。
主は来ませり
The light shines in the darkness.(RICOH GX200)
今年もいつものように夜の池の中にクリスマスツリーが輝いています。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
去年は一眼レフ+三脚を持ち出しての撮影でしたが、今年はGXRのみでの撮影です。
手軽なのでバシバシ撮ることができました。もちろん手ブレとの戦いになるのですが、ストラップを首にかけて手ブレを抑える技で、どうにか写すことができました。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
およそ200枚を撮り、その中からこれかなというものを選びました。
いくら撮っても飽きないのですが、燭火礼拝の時間も近づき、そうそうにこの場からは引き上げ、そのまま教会へ向かいます。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
Merry Christmas!
もうロウバイが咲いている…薬師池公園
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
町田、薬師池公園です。GXRを首にかけ、手に馴染ませながら散歩をします。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
冬休みにまだなっていなからか、人もまばらでした。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
ロウバイです。しっかりと開花しています。例年は年明け、中旬頃に咲くのですが、すっかり見ごろ。
ネットで調べてみると、町田忠生公園でも12月中旬から見ごろになっているとのこと。例年より半年も開花が早いそうです。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
そばによって写真を撮っているとプ〜ンと甘い香りが漂ってきます。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
これも地球が温暖化している現れなのかなぁと、身近に感じてしまい、花は素敵なのですが、どうも…。
やっぱり、ロウバイは年明けの寒い時期に見たいものです。
GXRで撮る玉川学園前の電飾 2009
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
今年はGXRで恒例の玉川学園前の電飾にチャレンジです。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
昼間は、丸いオブジェかと勘違いしてしまいますが、夜になると…
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
いっせいに輝き出します。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
ちょっと不思議な光景です。
幻想的です。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
例年、Merry Christmasなどのいわゆるクリスマスの電飾が多かったのですが、今年はちょっと芸術的なイルミネーションです。
今年もまた楽しませていただきました。
使って楽しいGXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
青く澄み切った空に立つ木。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
今日は気温はそこそこ。陽が当たるとポカポカして、気持ちのいい薬師池公園です。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
梅の季節は年が明けてから。じっと冬芽をつけて待っています。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACROの単焦点レンズにだいぶ慣れてきました。単焦点レンズは自分が動いてその画角を決めます。フットワークが要求されますが、それが面白いです。ズームレンズで撮るより考える分、楽しいです。
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO (レタッチ)
使ってたのしいGXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACROです。
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