(RICOH Caplio GX100)
広辞苑第六版を眺めています。今回は一万語も新収とのことで、何が載るようになったのかを少しチェック。
すると見つけたのが「ウルトラマン」。今回は、百科項目で昭和40年代までの時代相を表す文物・事項を収録したそうです。
その一つが「ウルトラマン」。うれしいですね。すぐ、余白に「ウルトラセブン」も書き込んでしまいました。
ということは…、ということで、やっぱり、「円谷英二」の名前もありました。広辞苑にウルトラマンが載ることがなんとも面白いです。仮面ライダーが載るのは第七版かなぁ。
ウルトラマンの登場ですか・・・すごいですね。
日本語が進化している象徴でしょうか。
余白に書き込めるというのは机上版の醍醐味ですね。
電子辞書だとこうはいきません。
でも、僕だったら机の上にポンと置いたままで、インテリアにしかなりそうにないかも・・・
ウルトラマンの他にも、ゴジラ、サザエさん等もありました。探すといろいろな発見があって楽しいですよ。