EOS 50D (EFS 55-250mm f/4-5.6 IS)
市民球場のいちょうまで行ってきました。昨日、今日と天気も良く、散歩日和です。
ここのいちょうは写真を撮りはじめてからのお気に入りの木の一つです。
見事に真黄色に染まったいちょうの葉、黄葉とは、このことです。
一枚、いちまい色づいて来ています(2008年10月19日)
では、黄葉しかけのいちょう。
銀杏の実がまだ青かった頃のいちょう。
イチョウの実 (2008年7月21日)
冬、葉が全て落ちてしまったいちょう。
木のぬくもり (2007年12月20日)
そして、今日。
黄葉真っ盛りのいちょうです。
まだ新芽の頃をいちょうを写していませんが、1年がかりでここまで来ました。
定点観測をするものを持っていると、その一年の移り変わりがよくわかります。
これからもこうした木を見つけては撮り続けて行きたいです。
われながらあっぱれ!
>定点観測をするものを持っていると、その一年の移り変わりがよくわかります。
なるほど
わたしで言う窓辺の富士山や夕日みたいなものでしょうか(レベルがちがいすぎますが)
しかし立派なイチョウの木ですね
このイチョウの葉が全部落ちるのはいつのことでしょうか
…気がついたら12月ですね
定点観測とは後から付けたもので、偶然、前にも数回撮っていたということです。
>このイチョウの葉が全部落ちるのはいつのことでしょうか
昨年の12月末には、ほとんどの葉が落ちていましたので、今年も例年通りだとしたら、今月中にははだかのいちょうとなりそうです。
>窓辺の富士山
うらやましいです…。
もう残す所1ヶ月となってしまいましたね。
木々達は既に冬を迎える準備を着々と進めていますね。私達は、「もう12月、早いわね!」等と言いながら、何かをしなきゃと気持ちばかりが先走りそうです。
そんな中、紅葉の風景を見る時間もスケジュールに加えたいものです。
見事な銀杏の小道になりつつありますね。
我が家周辺は、銀杏の葉の色はまばらです。
これが一斉に黄色に変わったら、とても素敵でしょうが、それが散り始め道を染めてしまう時、溜息を付く人の顔も浮かびそうです。
そんな表情を1枚に収めるのも違う視点から楽しめるかもしれませんね。
そう、残すところ後1ヶ月ですね。今年も1年が足早に過ぎ去って行きそうです。
心を慌ただしくしていると、季節の変わり目にも心を傾ける余裕がなくなりがちです。
そんな時、カメラを持ち出し散歩をしてみる。今まで気がつかなかったことがたくさん見つかります。いちょうの色づきの変わりよう、桜の冬芽がもう出ているなど、われながらいい趣味を見つけたものです。