RICOH GR DIGITAL 3

町田市の芹ヶ谷公園には、版画美術館側にこんなオブジェがあります。
上の方から噴水が出て、その水が左右の棒（？）に伝わり、水の重みでこの棒が動く仕組みになっています。
夏場には、子どもたちが水遊びをしている風景をよく目にします。

RICOH GR DIGITAL 3

今日はマクロ撮影をしました。サザンカです。中央の雌しべにピントを合わせて撮りました。
GR DIGITAL 2の時は、なかなか思うようにピントが合わず、マクロ撮影をする時はもっぱらGX200を使っていたのですが、RICOH GR DIGITAL 3になってからピントが合う確率が高くなった気がします。

RICOH GR DIGITAL 3

特に、ターゲットマクロで合わせるとすぐにピントが合うような気がするのですが、どんなもんでしょう。
広角よし、マクロよし。RICOH GR DIGITAL 3って楽しいカメラです。

RICOH GR DIGITAL 3

朝早い芹ヶ谷公園では、昨日の雨で公園全体がしっとりとしていました。

RICOH GR DIGITAL 3

こういう日は、木から湯気が出ているのを見ることが出来ます。
湿った木に朝日が差し、木の表面が暖められます。そうすると、濡れた木の水分が蒸発します。蒸発して水蒸気となった水は、外気に急激に冷やされ細かい水滴となり、それが湯気のようにみえるのです。

RICOH GR DIGITAL 3

今日は、それほど寒くはなかったので、少ししか観察できませんでしたが、真冬になると、雨が降った次の日には公園中が靄に包まれるくらいになります。

RICOH GR DIGITAL 3　GR BLOG「トラックバック企画 光 に参加」

池に木立の陰、陽の光。
水面に浮かぶ落ち葉、幾ばくか。

晩秋の風景は、何とはなしに悲しい気持ちが心の中にたちこめてきます。

RICOH GR DIGITAL 3　f/2.8 -0.7 EV ISO 64

RICOH GR DIGITAL 2では、いつも露出補正は-0.3で行っていました。
RICOH GR DIGITAL 3になってからは、今、試行錯誤中です。

RICOH GR DIGITAL 3　+0.3 EV

RICOH GR DIGITAL 3　0 EV

RICOH GR DIGITAL 3　-0.3 EV

RICOH GR DIGITAL 3　-0.7 EV

RICOH GR DIGITAL 3　-1 EV

公園のベンチに置いて写してみました。
今日は曇り空だったので、空の青さはよく見えません。露出補正を-1にしてようやく、うっすら左上が青くなりました。
こういうのは、それぞれ写す人の好みの問題なのでどれがいいとは断言できないし、自分でもどれがいいのかよくわからないというのが正解です。
見た目に近いのは-0.3か-0.7だったでしょうか。空の青さを比べてみたいので、今度は晴れた時に挑戦してみようと思います。

RICOH GR DIGITAL 3　f/3.2 -0.7 EV ISO 64

すっかり落ち葉のじゅうたんができていました。

RICOH GR DIGITAL 3

週末なのでいつものようにお散歩カメラに出かけました。
今日からはRICOH GR DIGITAL 3がいっしょです。

RICOH GR DIGITAL 3

いつも行く芹ヶ谷公園は紅葉がまっさかり。写真を撮っていると上から落ち葉がひらひらと落ちてきます。
歩いていても、かさかさと落ち葉を踏む音が聞こえてきます。

RICOH GR DIGITAL 3

耳を澄ませてみると、鳥の声、木々が風に揺れる音、小川の水の音。
日差しも良くのどかな空気が立ちこめていました。

RICOH GR DIGITAL 3

普段の仕事など、すっかりと忘れさせてくれます。

RICOH GR DIGITAL 3

RICOH GR DIGITAL III

部屋の片づけをして、今では使わなくなったものやなにやらを一気に整理してsofmapに売却しました。
おかげで、部屋も少しはすっきり。それを予算に、遅ればせながらRICOH GR DIGITAL IIIを購入となりました。

RICOH GR DIGITAL III

明るいレンズというのはいいもんです。手ブレがその分減るわけですからね。
写真を撮っていて一番大変なのが手ブレをいかにしないかです。大分、上達はしてきたとは思うのですが、やっぱりレンズが明るいとその分手ブレも防止できます。

RICOH GR DIGITAL III

新しいデジカメだから、レスポンスが速いはやい。シャキシャキ動きます。
もう、RICOH GR DIGITAL IIには戻れません。