この機械美。
olivetti letteraDL
アメリカでのiPadの発売は4月3日です。
今、アメリカメディアでは発売間近で大騒ぎ。
USATODAYの「Verdict is in on Apple iPad: It’s a winner」からのレビューです。
AppleInsiderではrumoreとして、日本の発売は4月24日とのこと。連休前には手に入れて使い倒したいです。
Eye-Fi Share Video SD Card 4G と戦っています。今日はその二日目。
昨日から、一晩寝かせて、再度チャレンジ。まずは、はじめからやり直しをします。今回は、Windowsで行いました。
すると、昨晩の苦労はどこに行ったやら。一発で成功。なんら迷うことなく設定完了です。
無線Lanの設定が一番の難関だったのですが、難なく設定もでき、一安心です。やっぱり、Macを使ってSafari上で行う設定はいつも挙動が怪しい。こういうときはWindowsでやるのがいいです。
次なる課題は、GX200の写真データの中のあやしいファイルをどう消すかが問題。
GX200の中で消すことはある程度可能でしたけど、ロックがかかっているファイルは消せません。そして、消してもいつの間にかできあがるのです。
これも、結論からいうと、SDカードを初期化しました!
はじめ、初期化すると無線Lanも使えなくなり、ただのSDカードになってしまうかもと、ちょっと不安でしたが、Eye-Fi Support を参照して、大丈夫ということで、GX200上で初期化をしました。
SDカードの名前がEye-FiからRICOHDCXとリネームされましたが何ら問題はありません。当然ですが、中に入っていたソフトも全部無くなりました。でも、必要な時はEye-Fi Supprtのダウンロードサイト から入手可能です。
そして、最後にどんな写真データもアップロードされてしまう件。
これは、Flickrの設定をprivateにしてあげることで解決しました。つまり、こうしておけば公開に必要な写真だけをアップした後、 チェックしていけばいいからです。
で、問題はとりあえず全部解決です。
今回は設定をはじめMacでやったのが躓きの原因だったかもしれません。Windowsでやれば、こんな苦労はしなかったかもしれません。もっとも、Mac上でやってもなんら問題がないという方もネットでみたら結構いました。それぞれのMacの環境にもよるのでしょうか。
RICOH GX200では、これも初期化しないでやっても大丈夫という方も見受けられました。これもよく分からないのですが、やっぱりはじめの設定がうまく行かなかったから、変なファイルも増殖したのでしょうか。もちろん、今ではこのようなことはありません。
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早速、今日はGX200にEye-Fi Share Video SD Card 4Gを挿入してお散歩カメラをしてきました。家に帰り、GX200の電源を入れると、家の無線Lanを感知して、自動的にアップロード。手洗いをしていた間にアップロードは終わっていました。
満足、満足。
Eye-Fi Share Video SD Card 4Gに関してはhttp://www.eyefi.co.jp/ を参照してください。
Eye-Fi Share Video SD Card 4Gを購入しました。久しぶりのgadgetです。
箱の中身はきわめてシンプルです。カードリーダーと、SDカードが入っています。
でも、このSDカードはただものではありません。無線Lan対応なのです。つまり、カードのデータを無線Lanを使ってっ自動的に送信してくれるというもの。買う前はどういう構造になっているのかよく分かりませんでした。
で、付属のカードリーダーを使いMacにマウントしてみると、このようなフォルダが見えます。最初から、WindowsとMacのソフトが入っていて、これをインストールすることで、無線環境を整えるというわけです。
もちろん、「はい」を選択します。
この後からは、指示通りに写真データを送るサーバーなどを選択したり(私の場合はFlickr)、iPhotoに自動的にダウンロードさせたり、アップしたらメールをくれたり…、などの設定を行います。
で、結論を言えば、うまくいかなかった…。まぁ、8割方はうまく設定もできたんですが、自分の家の無線Lanの設定で何度やってもはじかれてしまうんです。この設定はSafariを使って行うのですが、過去の経験上、ブラウザを使った設定はMacではどうも怪しい。
で、偶然、設定できたので「やった!」と思って、カードをカメラにはめたら、今度はカメラが(GX200、GR Ⅱ)がカードを認識してくれない。
「う〜ん」と思って、今度は、強引にMac上でDCIMフォルダの下に100RICOHのフォルダを作ったものをSDカードにコピーしました。
で、再度GX200に、はめました。
ようやく、きちんと認識されて、まともに動作するはこびとなりました(^^)。
(Flickrにアップした様子です。自動的に、「Eye-Fiからアップロードされました。」のコメントが入ります。このコメントは初期設定で如何様にも変更することができます。)
写真を撮って、そのままカメラの電源をつけておくと、自動的に今撮ったデータをアップロードし始めます。この間、カメラの方には何も表示されないので、いつ始まり、いつ終わったのかよく分かりません。でも、わざわざ、コンピュータと接続をしなくてすむので、快適、快適。
でも、まてよ。どうでもいい写真でも、すべてアップされてしまうのか…。「う〜ん。」
で、何回か使っているうちに怪しい挙動が…。SDカードの写真のフォルダにあやしいファイルが何個も何個も(40以上はあったかな)。しかも、ファイル名が文字化けていて、サイズも0バイトのもの。強引に消すとロックがかかっていて消しきれない。
またしても「う〜ん」。
まぁ、一晩寝かせて、明日再チャレンジということで、この日はおしまい。
[CES 2009] Hands-On With The Polaroid PoGo Instant Digital Camera
まぁ、出るべくして出たという感じですね。Polaroid PoGoにカメラがついたものです。
タカラトミーから、xiao が発売されて、何でPolaroidが作らないのかなぁと思っていました。
engadget日本版 からの情報によりますと、Polaroid PoGoより1cmほどブ厚く重くなっているそうです。
この手の製品で1cmですからね。これは本当にブ厚そうです。
また、カメラのほうはBluetoothがなく、かわりにSDカードスロットが付いています。まぁ、このカメラで写して、このカメラでプリントするんだから、Bluetoothは必要ないということでしょう。
遊ぶには、結構いいかもしれません。どうせなら、Polaroid PoGoのファームウェアをバージョンアップして、このカメラと同じように、「簡単な編集機能でトリミングやフレーム付加、複数の写真を並べたインデックスも作れる」ようにしてもらいたいものです。
今日は11月20日。待ちに待ったPolaroid PoGoの発売日です。
地元のヨドバシ、ソフマップと入荷を確認すると、「入ってきていません」とそっけない返事。そこで、新宿のビックカメラに問い合わせをしました。「はい、入荷しています」「取り置きをお願いします」「ブラック、シルバーともに15台ずつありますので必要ないですよ。店頭までおいでください」と、頼もしい返事をいただきました。
で、職場を6時前にそそくさと出て、帰り道の新宿で途中下車。
箱はポラロイドカラー?
中身は本体、ACアダプター、リチウムイオンバッテリー、そしてA3のユーザーガイドとか保証書など。
まずはPolaroid PoGoの外観です。Polaroidの文字が光っています。
そして、ZINKTM Zero InkTM (ゼロインク)のマークがワンポイント。
用紙トレードアを開けます。
作りはいたってシンプル。これはACアダプター入力端子。
カメラと接続するUSBポートと電源ボタン。電源ボタンは長押しで電源が入ります。真ん中上の電池マークは電源オン、充電中、充電完了などが光の色で変わります。真ん中下は、エラー表示、これも色が変わり、紙づまり、データ送信エラーなどをランプの色で表示します。
そして、これが用紙トレードアラッチ。押しながらトレーを開けるようになります。
裏面の電池カバーを外したところ。手前にシリアルナンバーが書かれています(塗りつぶしています)。
リチウムイオンバッテリー。満充電で15枚プリントできるそうです。(絶対に予備電池が欲しくなるでしょう。)
大きさはこれくらいです。だいたい考えていた大きさと同じくらいで一安心。
専用の用紙は10枚入り、30枚入り、50枚入りの3種類です。
ちなみに、Polaroid PoGoはビックカメラで16800円で購入し、付いたポイントでフォトペーパー(1650円)を買いました。
1枚あたりの単価は33円となります。
箱の中に10パック入りのものが5セット入っていました。Blue ZINK Smart Sheetというのは、セットした時に自動的に排出され、ヘッドのクリーニングをするそうです。
こんな具合にBlue ZINK Smart Sheetgが始めに出てきます。
後はカメラに接続するだけです。EOS 50DにUSBケーブルでPolaroid PoGoを繋ぎ、カメラのPictBridgeで印刷したい写真を選択しプリントアウトするだけです。
公称では、60秒で1枚とのことですが、私のやったところでは75秒ほどかかりました。写真のデータにも因るのでしょうか。
1枚3〜4メガ位のデータです。
印刷を始めてから、データを送るのが45秒くらい、そして印刷が実際に始まって終わるまでが30秒位だったと思います。
さて、写真の質感、色具合ですが、期待していた以上のものでした。この ZINKTM Zero InkTM (ゼロインク)の技術は素晴らしいものがあります。基本的に熱を加えて発色させるそうですが、一番上の表面がオーバーコートされていて、印刷が終わった後すぐにさわってもツルツル状態でインクがにじむことなどありません。発色は、まぁまぁそれなりかなと思いました。風景写真はそれなりでしたが、人の肌色の部分になるとなんとなくノイズぽいものが見えます。これは想像ですが、いくら元の写真データが鮮明でも、Polaroid PoGoに送った時にデータを圧縮するのか、そこで画像が劣化するのだと思います。
とはいうものの、色具合にはあまり期待していなかった分、十分に満足できるものです。
印刷をする時の操作は、そのカメラのPictBridgeに全て依存します。Polaroid PoGoで設定することはなく、全てカメラの操作で行います。つまり、Polaroid PoGoはプリンターそのものということになります。
うれしいことに、Bluetooth内蔵で、Intelプロセッサを搭載した新しいMac、OS10.5 Leopardに正式対応しています。1枚ほど試して見ましたが、設定でちょっと悩みましたが、無事に印刷ができました。(設定方法は、別の機会にしますね。)
書きたいことは、いろいろとあるのですが、今日はここまでと言うことで。久しぶりに面白いgadgetを手に入れました。
今日はなんだか物欲にかられています。以前から、携帯できるプリンターが欲しいなと思っていたのですが、このPolaroid PoGoがよさそうです。インターフェイスも Bluetooth(OPP)/USB2.0(PictBridge専用)ということなので、ぼくのGX200にも対応します。
でも、まだ、日本では未発売。ネットで検索した情報によると、どうやら、この秋に発売とのこと。日本ポラロイド社のホームページでは、すでに掲載されているので、そろそろ発表かなと思っています。
また、楽しみが一つ増えました。
久しぶりにドキドキしそうなgadgetがでました。
デジタルメモ「ポメラ」 DM10です。
メモ専用機です。ひたすらテキストを入力して、保存は.txtのみ。
ほかに、機能はありません。
とにかく、文字入力専用マシンです。
発売元がキングジムという、文房具専門の会社。さすがです。
詳しくは、KING JIM をごらん下さい。
発売は11月10日。まずは店頭でいじってからですね。待ち遠しいです。
みなさんからのコメント