Monthly Archives: 5月 2007

Caplio GX100 in British Hills(番外編・スコーンづくり)

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British Hillsに行って、いろいろなアクティビティーに参加してきました。
スコーンづくりはその中の一つ。
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さっそく、いただいたレシピをもとにスコーンづくりに挑戦です。
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材料は、
225g of flour
1 teaspoon of baking powder
A pinch of salt
30g of sugar
40g of butter at room temperature
50g of dried fruit or nuts
125ml of milk
となります。
台所を物色すると、レーズンとカシューナッツがあったので、今回はこれを使いました。
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小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩、バターを入れ、指先を使いながら、バターをなじませます。
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こんな感じです。
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レーズンとナッツを入れ軽くまぜ、牛乳を入れます。
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ナイフを使い、全体がなじむまでこねます。(この時、ナイフで切ってはだめで、ナイフの腹の部分を押し付けてこねるのがコツと言っていました。)
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打ち粉をして、形を整えます。
そして、包丁で六等分に切ります。
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オーブンは予熱を200℃。15〜20分程度焼き上げます。
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今日の朝食の出来上がりです。
うん、美味しい。
中に入れるものを工夫してみると、また違った味わいが楽しめるでしょう。
また、何も入れないで、ジャムをつけて食べるのもいいと思います。
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Caplio GX100 in British Hills(紅茶でも飲みながら)

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今回、British Hillsに行って、およそ350枚くらいの写真を撮ってきました。
そのほとんどは、Frickrにアップしてあります。
Caplio GX100を手にしてからまだ一ヶ月にも満たないのですが、どうやら、Caplio GX100の虜になってしまっています。
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まだまだ、分からないことだらけですが、撮った写真の中に、「あ、これいいな」と思えるものがあった時の喜びがシャッターを押す回数を増やしてくれているようです。
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そして、今回はうれしいことに、同じ部屋に泊まっていただいたのがプロのカメラマンのKさんでした。
夜遅くまで、写真のことを聞いたり、実際に指導もしていただきました。
本当に感謝しています。
British Hillsには今度いつ行けるのかなぁ。今度来る時には、もう少しましな写真が撮れるように頑張りたいと思っています。

Caplio GX100を手にしてから撮った枚数………1372枚

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Caplio GX100 in British Hills(霧の中)

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3日目。今日は帰る日です。朝からBritish Hillsは霧で覆われています。
数十メートル先は全く見えません。
午前5:00頃の景色です。
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本来はこの先にマナーハウスが見えるはずです。
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改めて、ここは標高を感じてしまいました。
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ようするに、雲の中にいるんだなぁ…。
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Caplio GX100 in British Hills(フランス料理)


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2日目の夕食はテーブルマナーをかねてのフランス料理です。

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カニとブロッコリーのテリーヌ ハーブサラダ添え

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ポテトのクリームスープ ”バルマンティエ”

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ローストビーフ 季節の温野菜とグレービーソースを添えて

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ラズベリーとレモンのムース 柑橘類のソルベと共に

どれも美味しくいただけました。

スープは写真を撮るのを忘れ、となりの人がまだ食べていないことを理由に写真を撮らせてもらったし、ローストビーフは半分食べてから、写真を思い出し、そこから撮り始めてしまいました。

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Caplio GX100 in British Hills(マナーハウス)

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メインの建物マナーハウスには、いろいろな部屋があります。ここはライブラリー。
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天井にも装飾が施されています。
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一つひとつの家具調度に意味がありそうですが、蘊蓄に追いついていけません…。
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Caplio GX100 in British Hills(羽鳥湖)

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British Hillsには、その外周にハイキングコースがあります。
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新緑の中、高原の新鮮な空気を吸うと、体の中が浄化されるようです。
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林を抜けると、展望台に到着。
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羽鳥湖が一望できます。
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Caplio GX100 in British Hills(朝の香り)

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二日目の朝。身支度を整え、5時ごろから散歩です。
本日も快晴。高原の朝は、少し冷たいですが、さわやかな空気に包まれています。
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かわいい花も咲いていました。
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朝の散歩を終えると、朝食です。
ここは、リフェクトリー。英国各都市の紋章入りの旗が掲げられています。
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二日目の始まりです。
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Caplio GX100 in British Hills(夜景)

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夜になると、British Hillsの建物がライトアップされます。
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昼間の英国の町並みとはうってかわり、幻想的な町並みに変わっていました。
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夜は、部屋の中でいろいろと撮ってみました。
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ランプシェード。
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バラの一輪差し。
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光と陰の感じが何とも言えません。
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スクエア。バラの陰がうまく写せました。
一日の終わりです。
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Caplio GX100 in British Hills(宿泊棟”Wren”)

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今回、ぼくが宿泊したゲストハウスはWren棟です。
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ゲストハウスには、それぞれイギリスの歴史的有名な人物の名前が付けられています。
このWren棟は、オックスフォードの建築学者、サー・クリストファー・レンに由来しているそうです。(ゲストハウス)
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玄関を入り、
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ここが今回のぼくの部屋。
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こんな感じです。
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各部屋にはバスは付いていません。フロアーごとに共同のシャワールームがあります。
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部屋にいるよりも、ここのベンチに座って、外の景色を眺めていた方が多かったかもしれません…。
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時折、語学研修の大学生が歩いていました。
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Caplio GX100 in British Hills(プロローグ)

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5月23日から25日まで、福島県にあるBritish Hillsに行ってきました。もちろん、Caplio GX100といっしょに…。
ここは、福島県・羽鳥自然公園の、海抜1,000メートルの森の中にあります。
7万3000坪の広大な敷地に、マナーハウス(英国荘園領主の館)を中心として、クラフトハウスや12世紀から18世紀にいたる建築様式のゲストハウスがあり、中世英国の「町」の雰囲気を楽しむことができます。
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マナーハウスです。Britsh Hillsのメインの建物になります。
ディズニーランドの英国版と思える雰囲気もありますが、ここは、主に英語研修の場です。外国人スタッフが多数いて、チェックインからチェックアウトまですべてが英語で行われています。
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マナーハウスの右側に続く建物。左から、リフェクトリー、イエショップ、そしてパブが並びます。
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着いた当日は快晴。高原の澄み切った青空が一面に広がっていました。
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