RICOH GX100からRICOH GX200と使い続け、こうしてRICOH GR DIGITAL IIを入手しました。
ズームレンズと単焦点レンズの違いをこれからじっくりと味わっていこうと思っています。
RICOH GR DIGITAL II
RICOH GX200
RICOH GR DIGITAL IIは暖かみを感じ、RICOH GX200はキリッとした感じがします。
先程、amazonから届きました。RICOH GR DIGITAL IIです。最近は随分と値段がこなれてきました。
“RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII” (リコー)
RICOH GX200とバッテリーなどが共通なのがうれしいです。
箱から出して、RICOH GX200で使っていたバッテリーを挿入。早速記念の第1号の写真。
まずは1万回シャッターに挑戦です。
これでぼくもGRistかな?
せっかく使いはじめた測量野帳です。今度は月カレンダーを付けることにしました。
やり方は簡単です。 Mac の iCalを使いました。
印刷の用紙設定がポイントで、用紙サイズを「ハガキ」で設定します。
あとは、普通紙にプリントします。
大きさを測量野帳の大きさに合わせてカッターで大きさを調整します。
測量野帳は1ページ目が方眼になっていないので、そこにカレンダーを貼ります。
これで、出来上がりです。
貼る時にはポストイットのスティックのりを使います。
これで貼ると、全ての紙がポストイットに変身します。 測量野帳が月の途中でいっぱいになっても、このカレンダーをはがして新しい測量野帳に貼ればいいのです。
MITSUBISH PIN-103の赤、黒、青を使いはじめて、このペンが測量野帳にフィットしていることを実感しています。
測量野帳はその表紙が固い厚紙でできていることがメリットの一つです。そこに3本のペンをさして持ち歩いています。
ただ、3本となると、ちょっとぶらぶら気味。そこで、ゴムバンドを付けてみました。
用意するもの。
1)千枚通し 2)はさみ 3)カラーゴム 4)測量野帳です。
まずはじめに、千枚通しで測量野帳の裏表の中央あたりに、1cm程度の間隔をとって2箇所に穴をあけます。
次に、ゴムを次の写真の長さくらいに切ります。
最後に、結びます。これで完成です。
くるっと回して、
でき上がって、困ったことが一点。これでは、裏の結び目が最後のページが近づくほど邪魔になり、書きづらくなってしまいます。
そこで、改良版。
ノートの縦の辺、中央部分に2つ穴を開けます。以下のような感じです。
ここにゴムヒモを通して結びます。
これだと、ノートも最後のページまで邪魔になりません。
ペンもしっかりゴムでホールドされ、ゴムヒモがワンポイントとなり、カッコよくなった測量野帳です。
完成まで、5分程度です。
RICOH GR BLOGにGRist20として塩澤一洋(shio)さんが登場しました。
shioさんとは、私の教え子が成蹊大学でお世話になり、ひょんなことからその教え子から紹介してもらいました。大学の研究室にもおじゃまさせていただいたこともあります。
同じ、Macユーザーということもあり、初対面とは思えないような親切なもてなしをしていただいたことがうれしかったです。
shioさんはshiologyというblogで、GRのことやMacのことを思う存分語ってくれ、いつも刺激をいただいています。また、ぼくが、写真を撮り始めたきっかけも、このshioさんからの影響です。そんな方が、今回、 GRistとして登場したのは、まるで自分のことのようにうれしく思っています。
shioさんは自分の考えているとこ、アイディアを惜しみなく人に教えてくれる方です。なかなかいません、こんな人。素晴らしいの一言です。
今回のインタビューもshioさんの語り口調がそのまま現れているような気がします。
最近は、お会いする機会がありませんが、blogをいつも読ませていただき、ぼくとしては、毎日お会いしているような気持ちです。
この頃、Polaroid PoGoの写真を測量野帳に貼り、私的な写真日記を書きはじめました。
この測量野帳のことを教えていただいたのもshioさんからです。
いつも、ありがとうごさいます。
まだまだ、写真は未熟ですが、これからもいろいろなことを教えてください。よろしくお願いいたします。
前のエントリー「Polaroid PoGo を Mac OS X Leopard で使う」で、こんなことをすることはまずないでしょう(Macを使ってPolaroid PoGoで印刷をする)というようなことを書きましたが、早速、その必要性が出ました。
散歩に行くと必ず写真を撮るのですが、今回は歩いてばかりで、ベンチに座って書き物をすることがありませんでした。
まぁ、家に帰ってからすればいいや、と考えていました。
いざ、家に帰ってデジカメの写真を整理。iPhotoに入れてカードのデータは全て消去します。
おっと、測量野帳に張る写真はどうする。Polaroid PoGoの立場が…。
ということで、MacからPolaroid PoGoにBluetooth接続してプリントしました。
めでたし、めでたし。接続方法がいろいろとあるのはいいことですね。
印刷をして気がつきました。そうか、Macからだと写真に日付を入れることができないんだ。
EOS 50D (EFS 55-250mm f/4-5.6 IS)
午前中、ひょうんな事からひなた村まで散歩を楽しんできました。
ひなた村とは、日向山という小さな山を中心とした公園で、登り切ったところに青少年施設のカリヨンホールがあります。カリヨンホールでは、市内の小中学校の音楽会や様々なグループ活動に利用されており、以前、娘の吹奏楽をここで聴いた覚えがあります。
奥に見えるのが日向山。町田にはこんな景色がまだまだたくさん残っています。我が家から歩いて20分くらいの位置です。
このレンガ作りの建物がカリヨンホールです。カリヨンとは、フランス語で3から4つを1組とする鐘を意味するそうで、日に数度この鐘がなるとのことです。
今日は午後から雨との天気予報です。来た時には少し日が差していたのですがだんだん曇り空になってきました。寒いです。
メタセコイア(アケボノスギ)です。見事に紅葉しています。
そして…、
蝉の抜け殻。注意して見ると、あちらこちらにありました。
特に目的があったわけではありませんが、冬が近づいてきたことを感じさせる午前中の散歩でした。
測量野帳を使いはじめました。主に写真を貼り付け、簡単な写真日記帳にしています。
ページ数が進むにつれすぐに自分の見たいところが開かなくなってきたので、栞を付けることにしました。
やり方は簡単です。
用意するものは以下のものです。(別にこれじゃないとだめってことはありません。)
1)栞の紐(手芸屋さん等で売っています。私は連れ合いに「持ってない?」と聞いたら、あっさり「あるよ!」と言われ分けてもらいました(^^)。
2)木工用ボンド(付けばなんでもいい。)
3)爪楊枝
表紙、裏表紙とノートの継ぎ目の隙間に栞を付けます。爪楊枝の先にボンドをつけ、栞の紐を1cmくらい差し込み、ボンドの付いた爪楊枝で栞の紐を付けます。
これで出来上がり。ものの3分もあればでき上がります。
栞の紐の長さは測量野帳の対角線の長さプラスのりしろの長さがちょうどいいです。
ページアクセスが格段に上がります。
よろしかったらお試しを。
みなさんからのコメント