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2006年04月12日

●のだめ カンタービレ

 今、ドビッシーのアラベスクを聴いている。とはいっても今日はCDではありません。
 マンションの3階、ちょうどぼくの上に住んでいる女子大生が毎日この位の時間になるとピアノを弾き始めるのです。
 毎日、聴くので、いつもつかえるところ、何度もおさらいしているところなど、耳についてきます。かといって、特段迷惑になっているわけではありません。最近は、結構楽しみながら聴いている感じです。

 さて、最近読んでいるマンガを紹介します。「のだめ カンタービレ」です。音大が舞台のこのマンガ。楽譜がきちんと読めないで音で覚えながらピアノを弾く主人公の野田恵(のだめ)と指揮者志望の千秋先輩の”お笑い”。やっ、楽しいです。音大ってこんな感じなんですかねぇ。音楽好きのぼくが久しぶりにはまったマンガです。


"のだめカンタービレ(1" (二ノ宮 知子)

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コメント

知ってます。その漫画。

アラベスクだと、そんなに迷惑じゃないですよね、たぶん。ちゃんと、片手ずつさらってるのかなあ。上の階から聞こえる場合、ペダルの音が気になるのでは?

tamaさん、いらっしゃいませ。
>そんなに迷惑じゃないですよね
 はい。結構、楽しんでいます。
 ついでをいうと、下の階の小学生の兄弟がバイオリンをやっているのですが、これはたまらない!毎日曜日、窓を開けっ放しで練習するのもですから。以前夏休みに毎日そのような状態で、ついに耐えきれなくなり、柔らかぁく苦情を言いに行きました。以来、おさまりましたが、いや、あの音を聴くのは苦痛そのものでした。

マンガ喫茶マニアのわたし。
最近、ずっと行っていないです。
いいマンガを教えてもらいました。
次に行ったとき、読んでみます。
といっても、音楽に詳しくない私ですけど。

お久しぶり。
のだめは、全巻読み終えております(^^)。現在14巻だっけ?

久しぶりに笑える漫画であります。なんか、「エロイカより愛を込めて」「動物のお医者さん」のようなドタバタ感が心地よいです。

あべたかさん、音楽に詳しくなくても大丈夫ですよ。

では。

みなさんからのコメント、ありがとうございます。
>あべたかさん
池田さんもおっしゃっていますが、音楽的な知識はいりませんよ。ノリで読めます。

>池田さん
さすが池田さん。よくご存じですね。
「エロイカより愛を込めて」「動物のお医者さん」はタイトルだけで読んではいないのですが、今度ブックオフで探してみましょう。

「エロイカより愛を込めて」
をを!
懐かしい。
高校の頃、友人のお姉さんがはまっていて、
わたしも借りて読んだものです。

スパイとお笑い(?)との混合エッセンスがとってもよかったですね。

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