来年のカレンダーを作りました。
ぼくはMacのiPhotoを使っているので、それに付いているカレンダー機能を使いました。
ちょっとしたコツがあって、そのままプリントするのではなく、プリントから一度プレビューで表示させてからプリントをします。説明が難しいので、興味がある方は、all aboutのiPhotoカレンダーを自分で印刷しよう を見てください。
とまぁ、こんな感じになります。これをプリントするだけです。
大きくA4くらいにプリントするとカッコいいと思いますが、ぼくはハガキサイズのフォト光沢ハガキが手元にあったのでそれを使いました。
一年分ををクリップでとめて、コルクボードにつけました。
一月ごと、3枚を選ぶのは結構大変でしたが、それぞれに思い出のある写真です。以外と撮った時のことを覚えているもので、妙に一年間を振り返ってしまいました。
新しい年への準備が一つ終わりました。
カレンダーづくりにも裏技があるのですね
ぜひ参考にさせてください
月ごとに来年の月に合わせて写真を選ぶというのも、なかなかいいですね
来年のその月への思いと、2008年のその月の思いが重なるのがいいです
しかし、わたしの場合、月ごとに撮影にムラがあるので、妙に悩む月と、妙に納得しない月ができそうです
本来は、iPhotoのカレンダー機能はデータを作成してオーダーするものですが、こんな感じにやると普通に印刷することができます。プレビューを使ったこのカレンダー印刷の裏技、覚えておくと便利です。
そう、写真選びに苦労しました。微妙に月がまたがっていたりします。また、あれもこれもという月もあり、まぁ、いいやこんな感じでという具合です。
でも、それはそれでまた一年を振り返るいい作業でもありました。
このカレンダーを使って、一年前はこんな写真を撮っていたんだと思い返すとどんな感じになるんでしょうね。