La Folle Journée au Japon 2010

R0019856
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO

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GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO

今年のテーマはショパン。
今回は、以下の2つのチケットを購入しました。

R0019978
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO

1.リスト:弦楽のための「夕べの鐘、守護天使への祈り」
  ショパン/ワルター:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 op.21
  ブリジット・エンゲラー(ピアノ)/オーヴェルニュ室内管弦楽団/アリ・ヴァン・ベーク(指揮)
  
2.ショパン:24の前奏曲 op.28 鈴木優人(オルガン)
  ショパン/ヘルツィン:葬送行進曲
  モーツァルト:レクイエムニ短調K.626
    ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ミシェル・コルボ(指揮)

特に楽しみにしていたのは、この2つ目のものです。ショパン/ヘルツィン:葬送行進曲では、初めのテーマはすごく有名で、クラシックを知らない人でも知っていると思います。私も例に漏れず、ここだけは知っていたのですが、その後に続くテーマに感心してしまいました。葬送ですからすごく暗いと思っていたのですが、そんなことはなく、何だか希望に満ちた曲の感じがしました。亡くなった人の過去の栄光を思い浮かべているのでしょうか。

R0019980
GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO

そして、 モーツァルト:レクイエムニ短調K.626 ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ミシェル・コルボ(指揮)です。
モーツァルトのレクイエムはベーム指揮のものをCDで持っていてよく聴いているので耳になじみます。ただ、コルボ指揮のものは、小編成でベームとは違い、大げさではありません。私はどちらかというとコルボ指揮の方が好きです。宗教曲のほとんどがコルボ指揮のCDを持っているのですが、なぜかモーツァルトだけは持っていませんでした。今度近いうちにコルボ指揮のものも購入しようと思っています。

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GXR+A12 GRLENS f=33mm 1:2.5 MACRO

コンサートが終わり気がつくと外は日が暮れていました。感動の余韻に浸りながらホールを後にしました。

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