RICOH GXR A12
amazonからkindleを購入しました。きっかけは電車の中でとなりの人が使っているのを見て一目ぼれをしてしまったからです。
kindleの画面がとても美しかったのです。画面がE-Ink製電子ペーパーといって、iPadなどとは違い液晶ではありません。画面が文字を表示するのに特化しています。また、逆に、これが短所ですが、画像表示がグレースケールになってしまします。
E-Inkは明るい場所であるところの方が文字がくっきりしていて読みやすく、暗いところでは、液晶とは違いバックライトがありませんので読みにくくなります。（真っ暗だと読めない！昔から本は明るいところで読めと教わってきました。暗いところで本を読むと目が悪くなる。）
このE-Inkの文字は写真にとっても伝わらないと思います。ぜひ、どこかで実物を見てください。
そして、早速、米国amazonで購入しました。
購入したのはもちろん、
Kindle 3G Wireless Reading Device, Free 3G + Wi-Fi, 6″ Display, Graphite, 3G Works Globally – Latest Generation
いわゆる、3G+Wi-Fi のkindle 3 です。
到着までおよそ一週間です。外箱とケースが一体化された省エネモードの梱包です。本体を初めて見ると何か画面に印刷されているのかと思ったほど、画面の表示が印刷と変わらないほどです。
初めてさわるので、どうしていけばいいものか悩みながらいじります。
PCWatchの試用レポートがとても参考になりました。
RICOH GXR A12
kindleで出来ることはおおまかにいって以下の３つ。
１．amazon Kindle Store電子書籍を読む（もちろんこれがすべてと言っていいです。）
２．MP3フォーマットの音声が再生できる。（操作が結構貧弱です。）
３．無料で！3G回線を使ってインターネットに接続できる。（無料というのはすっごく魅力的。でも、ブラウザはかなり貧弱です。
この３つからいろいろはバリエーションが生まれるみたいです。
インターネットで検索をすると、日本語化などのkindle2までの記事がかなり多いのですが、このkindle3は日本語表示が可能です。ただ、難点は日本語入力はできません。
でも、kindleは電子書籍リーダーですので、日本語表示ができれば十分です。青空mobiで青空文庫が標準のkindle3で読むことができます。
いまのところ、freeの
Anne of Green Gables
The Adventures of Sherlock Holmes
をダウンロードして入れています。
また、標準で、
The New Oxford American Dictionary
Oxford Dictionary of English
が入っていますが、この辞書はとても使いにくい（自分の語学力にあわない？）ので、 Collins Cobuild Advanced Learner’s Dictionary of British English [Kindle Edition] $16.99と、
東村ジャパンから発売されている、英辞郎●MOBI/Kindle (Ver.124)
の２つの辞書をインストールしました。
季節は秋。読書の秋です。通勤快読にkndle 3。使い倒します。
（写真は薬師池公園の萩です。）
No related posts.
0 Comments.