まぁ、新しいOSにするといろいろとソフトの対応が遅れて不具合が起きるものです。
今回のアップデートで、いまのところ私が実害を受けているのは、次の2つです。
1.ピクセラのStationTV LEが使えなくなった。
http://www.pixela.co.jp/support/os/lion_17.html
によると、2011年8月末にアップデータを公開予定とのこと。打ち切りじゃなくてよかった…。
ここは、前のアナログチューナーで痛い目にあったからね。
2.Flip4Macの不具合。
SafariでOTTAVAが聞けなくなってしまいました。コントロールバーが表示されず、そのままにしておいても、音が出てきません。
ちなみにFireFoxでも、Safariと同じ状況になってしまいます。
では、Google Chromeではというと、コントロールのところが真っ白になってしまいますが数秒待っていると聞こえてきました。
なんだか、気持ちが悪いです。
そこで、出番は、RealPlayerです。
Flip4Macが以前と同じように機能しているようです。
使い方は、RealPlayerをダブルクリックして<ファイル >→<新しいブラウザ>でブラウザを開き、
http://ottava.jp/
を入力すればOKです。 Live放送はもちろん、オンデマンド放送も大丈夫です。
Filp4Macの不具合は
http://www.telestream.net/telestream-support/flip4mac-wmv/contact-support.htm
に報告をしておきました。
早く、Lion Safariに対応してくれないかな。
追記(2011年7月29日)この記事を書いた時点ではこの不具合はLionにすると起こるように書きましたが、どうも、そうではなく、Safari5.1にすると起きるようです。
詳しくは、20110728 MacでOTTAVAが聞こえない? を参照してください。
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