朝はだいたい7時過ぎに教室に入ります。
窓を開け、空気を入れ替えることから、一日が始まります。
今日はどんな日になるか、忙しくなるのか、ちょっと一息できるのか。笑い顔が見えるか、泣く子がいる…、そんなことを考えながら、窓を開け、この空を見上げながら思います。
そうこうしていると、
「先生、おはようございます〜。」
子どもの元気な声が聞こえてきました。
今日も一日の始まりです。
教室の窓から
Posted by candid
on 2007年11月7日
秋の雲ですね
折しも今日は立冬
朝はちょっと肌寒く感じられるようになってきました
この感覚がすきですね
ひんやりした朝
仕事前に空を眺める余裕がすばらしい!
ここのところ、季節が変わっていくのが肌で感じられますね。
立冬:「この頃は陽の光もいちだんと弱く、日足も目立って短くなり、北国からは山の初冠雪の頼りも届くなど、冬の気配がうかがえるようになる」(現代こよみ読み解き事典 柏書房刊)
とありました。
そういえば、朝のニュースで北国の初氷、初冠雪の話題が出ていました。
暑い夏が過ぎると秋、そして冬の訪れも聞かれるようになった今日この頃です。
毎日、忙しく仕事をこなしていく中で、季節は確実に変わっていきます。