今日は朝から雲が多かったです。ここのところまた雨が少ないのですが、帰りは小雨に濡らされてしまいました。
今週は、水曜からの出勤でしたが、妙に疲れが出ています。どもう、10月の初めから風邪が抜ききれず、駄目押しが、昨日のインフルエンザの予防接種。大丈夫でしょうか。今、左腕を見てみると結構はれが広がり、少々熱を持っているようです。
とはいうものの、子ども達の笑顔を見ていると、疲れを忘れさせてくれます。今、音楽会の練習に励んでいます。来週末が音楽会本番です。
ちなみにこのハンドベルはハンドベルの授業中にちょっとおじゃませさせていただき撮影したもの。ハンドベルは別にハンドベル発表会というものが3月に行われます。
礼拝堂の窓から見えるけやきです。礼拝堂からの景色は大好きな景色の一つです。ここから眺めていると、四季の移り変わりがよく分かります。今日も、朝の礼拝では、このけやきの中を飛び交う小鳥の声がよくしていました。
よくみると、少しずつ葉が黄色く色づき始めています。
日が暮れるのが早くなってきました。
今週もこれでおしまい。来週も忙しくなりそうです。
教室にて
Posted by candid
on 2007年11月9日
おはようございます。
ハンドベルやけやきの写真良いですね!!
特にハンドベルに反射する光やハンドベルを握る手袋の影と光の濃淡、けやきの木漏れ日が幻想的ですね。デジカメというと、記録を残すだけだったり、光が被写体の邪魔になりがちですが、そんなことがないんですね。
おほめのお言葉、ありがとうございます。
そう、かつてはデジカメといえば記録写真のためと思っていました。
でも、このGX100を持つだけで、いろいろな写真を撮りたくなってしまいます。
不思議な力をこのカメラは持っていますね。
金属の反射や、自然光のまぶしさなど、今のデジタルカメラの表現力というのはすごいですね。
と、言うか、やっぱりGXの表現力とそれをもって撮影している人のウデなのでしょう。
やっぱりフィルムのカメラじゃないと…と言っていた時代はほんの数年前のこと。
今や、同レベルのデジタルカメラがどんどん出てきている、そんな時代です。
今に生きていることに感謝です。
逆に、すでに、銀塩カメラを知らないこどもたちもいるかもしれませんね(かつてのレコードのように)。
>逆に、すでに、銀塩カメラを知らないこどもたちもいるかもしれませんね(かつてのレコードのように)。
僕は知らないんですよね、実をいうと…。
僕にとって銀塩カメラっていうのは高嶺の花でした。写真には興味はあったんですが、なにせフィルムを買い、現像に出して、焼き増しして…。
お金がいくらあっても足りない。
若い頃には手が出せませんでした。
でも、デジカメっていうのは、維持費がかかりませんよね。コンピュータさえ持っていれば、こうしてBlogに載せればみんなに見せることもできます。
昨日あたりでGX100で写した写真が3000枚を超えました。振り返ってみると、その中から自分のお気に入りを数えてみると20枚程度しかありません。
1/150になるのかな。確率的には。
デジカメだから、写真を撮り続けられるのだと思います。
僕はまだまだ写真は素人です。
でも、素人でも3000回シャッターを押すと、
>金属の反射や、自然光のまぶしさなど
も、計算してシャッターを押すことが出来るようになりました。
関係ない話かもしれませんが、授業も同じことが言えますね。
150日×4時間(およそ一年間に行う授業時数)×17年=10200回
このくらい授業をこなして、今の僕があるわけです。