昨日の冷たい雨も上がり、土曜日の朝の芹が谷公園です。
朝日の当たったところから靄が立ちこめています。
EOS 50D TAMRON DiⅡ SP AF17-50mm F/2.8 XR LD ASPHERICAL(IF)
EOS 50D TAMRON DiⅡ SP AF17-50mm F/2.8 XR LD ASPHERICAL(IF)
EOS 50D TAMRON DiⅡ SP AF17-50mm F/2.8 XR LD ASPHERICAL(IF)
陽の当たっている片側の樹皮からもうもうと靄が出ていました。
公園の辺り一面、靄が立ちこめ、別世界のようです。
冷たい空気の中、今日も小鳥を見つけました。
EOS 50D (EFS 55-250mm f/4-5.6 IS)
望遠で撮ってもこれが限界。かなり高い木のてっぺんに留まっています。
EOS 50D (EFS 55-250mm f/4-5.6 IS) トリミング
どうやら、コイカルの雌←シメ(Forestさんから)のようですが、自信がありません。
EOS 50D (EFS 55-250mm f/4-5.6 IS)
これはキジバト。人がそばにいても逃げません。
EOS 50D (EFS 55-250mm f/4-5.6 IS)
EOS 50D (EFS 55-250mm f/4-5.6 IS)
シジュウカラ。公園の管理事務所の窓辺に、ヒマワリの種が置いてあり、それを目当てに集まってきています。
公園全体がきらきら輝いています。
家から徒歩10分もかかりませんが、こんな近くでこんな光景が見られるなんて驚きでした。
寒い中、朝早く散歩に来て、得した気分です。
朝靄が幻想的です
靄の奥からなんか出てきそうな雰囲気です
(Lord of The Ring 的に言うとエルフとか…)
早起きしてじっと目をこらすとこんなにいろいろな鳥やら靄やら自然の様子が見えるものなのですね
これぞ三文の得!
美しくて癒されます。
撮影されているときは寒いのでしょうけど得られるものは大きいのですね。
私?私は寒いのは苦手でして(笑)
最初の鳥はシメですね。冬の公園で落ち葉をゴソゴソしています。最初のうちは見分けるのが大変かもしれませんが、よく見られる鳥はすぐに覚えちゃいますよ。
Kさん、こんにちは。
冷たい雨がまとまって降った日の翌日、放射冷却でかなり冷え込んでいました。そこに朝の陽の光が木々、公園全体に差し込み水蒸気がこうして全体を包み込んだ感じでした。こんな光景が見られる公園だったのですね。この芹が谷公園は。近くにいながら初体験で、しばらくは写真を撮るのも忘れてしまいました。
Forestさん、おはようございます。
またやってしまいました。シメというんですか。
嘴の下が黒いところと、尾が短いところからして、そうですね。「フィールドガイド 日本の野鳥」の同じページにコイカルもシメも出ていたのに、後一歩残念。でも、また一つ覚えました。ありがとうございます。
思うに、
>冬の公園で落ち葉をゴソゴソしています。
こういう体験とか情報をお持ちだからこそ、すぐにわかるんですね。
さぁ、今日もでかけてこようかな。