禁煙外来が11月27日に終了しました。本来ならば前の週の20日が最終の通院日だったのですが、その日は出勤となってしまい、翌週の27日に最終の診察を受けてきました。
「まだ、タバコを吸いたいと思う時があるのですが、この気持ちは徐々にとれるものですか。」
『個人差がありますね。気がついたら、なくなっているという方もいらっしゃいます。』
『この薬をまだ処方する希望があれば処方はできますが、今回からは保険対象からはずされます。』
「薬は、多分、いらないと思います。今も、2週間分くらい、家に余っています。」
「30年間続いて来た習慣を変えるのが難しいです。どうしても、何か事が済むと一服したくなるんです。でも、以前まではがまんができなかったのですが、今では、「でも、吸わなくてもいいかな。」と思えるんですね。」
『それは、すばらしいです。きっとこれからも禁煙を続けることができますよ。』
正直なところ、禁煙を続ける自信はないのですが、最近は、駅周辺の喫煙所の側を通るとあのタバコ臭さに嫌悪感を感じるようにもなりました。
そして、今では、これから今までと違った人生が送れるような気がしています。
(禁煙を応援してくれた家族のみんなに感謝です。)
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