Category Archives: Mac - Page 4

2009カレンダーを作る

来年のカレンダーを作りました。
ぼくはMacのiPhotoを使っているので、それに付いているカレンダー機能を使いました。
ちょっとしたコツがあって、そのままプリントするのではなく、プリントから一度プレビューで表示させてからプリントをします。説明が難しいので、興味がある方は、all aboutのiPhotoカレンダーを自分で印刷しよう を見てください。

2009カレンダー

とまぁ、こんな感じになります。これをプリントするだけです。
大きくA4くらいにプリントするとカッコいいと思いますが、ぼくはハガキサイズのフォト光沢ハガキが手元にあったのでそれを使いました。
一年分ををクリップでとめて、コルクボードにつけました。
一月ごと、3枚を選ぶのは結構大変でしたが、それぞれに思い出のある写真です。以外と撮った時のことを覚えているもので、妙に一年間を振り返ってしまいました。

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RICOH GR DIGITAL II

新しい年への準備が一つ終わりました。

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Polaroid PoGo を Mac OS X Leopard で使う

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RICOH GX200

前回はPolaroid PoGoの外観をお伝えしました。
今回は、Macとの接続です。Polaroid PoGoが接続できるのは大きく分けて3つあります。

1.Bluetooth対応の携帯電話を使って接続。
2.USB接続ケーブルを使ってデジカメに接続。
3.Bluetooth内蔵のIntel Mac OS X Leopardを使って接続。

1は、ぼくはBluetooth対応の携帯電話を持っていないのでレポートができません。
2は、簡単に前回レポートしました。(もう少し詳しめに次回お伝えする予定です。)
で、今回は3の 「Bluetooth内蔵のIntel Mac OS X Leopardを使って接続」です。

まぁ、システム環境設定でBluetoothの設定をしてあげるのですが、ちょっと迷ったこともありましたので、始めから丁寧にまとめます。

システム環境設定のハードウェアのBluetoothをクリックすると以下の画面がでます。
新しいディバイスを設定をクリックします。
3つのチェックボックスには全てをチェックしておきましょう。

PoGo1.jpg

ここで、Polaroid PoGoの電源を入れましょう。

PoGo2.jpg

プリンタを選択し、続けるをクリック。

PoGo3.jpg

Polaroid PoGoを認識します。

Pogo4.jpg

バスキーはPolaroid PoGoのユーザーガイドに載っていました。6000です。
入力してから続けるをクリックします。

Pogo5.jpg

PoGo6.jpg

プリンタ名には好きな名前を付けてください。デフォルトでは以下の名前になっていました。

PoGo7.jpg

最後です。ここで少し迷いました。
「プリンタを構成できませんでした」のエラーが出てきました。
でも、少しも慌てず、ウインド左上の 赤ボタンを押してこのウインドを強制的に閉じてあげます。

Pogo8.jpg

そうすると、確認のメッセージがでますので、そのままOKをクリックします。

Pogo13.tiff

設定の手順はこれで終わりです。接続が「いいえ」になっていますが、これでかまいません。
このウインドをを閉じてあげます。

PoGo9.jpg

さて、実際の印刷です。
1.Polaroid PoGoの電源を入れます。
2.メニューバーのBluetoothをクリックすると、Polaroid 23 2a 55とPolaroid PoGoが認識されているのが分かります。
3.ファイル送信を選ぶと、どのファイルを選ぶか聞いてきますので、自分で印刷したい画像ファイルを選択してあげます。


PoGo12.jpg

選択を終えると、以下の2つの画面が開きます。

PoGo10.jpg

PoGo11.jpg

ファイルがPolaroid PoGoに送信され、その後、印刷が始まります。(これでは、4分になっていますが、実際は1分もかかりませんでした。)

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※今回はシステム環境設定からの設定でしたが、Bluetoothがメニュー画面に出ていたら、「Bluetoothデバイスの設定」からでも設定ができます。

今回はiMacで動作確認をしましたが、Polaroid PoGoはモバイルプリンターです。実際この接続を使ってプリントするかどうかは?ですね。まぁ、こんなこともできるということで、話のネタにしようと思っています。MacBookからだったら使用する機会もあるかも知れませんね。 ちなみに、Polaroid PoGoは直接コンピュータとUSB接続をしてのプリントアウトには対応していません。Bluetooth接続のみのプリントアウトになります。それと、公式ホームページのよくある質問では「Bluetoothに対応しているWindowsのPCからはプリントすることができる場合があります。」「Bluetooth内蔵で、Intelプロセッサを搭載した新しいMac、OS10.5 Leopardからは、プリントが可能になります。」とあります。
Macユーザーからしてみれば、こういうデバイスがMacにだけ正式対応というのがうれしいです。
次回は、RICOH GX200と繋ぐをレポートします。

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iMac、美しさと賢さ。

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今週の火曜日発表かと思っていましたが、今日来ました。
そろそろ、ぼくの持っているiMacも力不足気味。買い替えようかな、などとは思わず、ひたすらカメラの小道具の方が最近では関心の的になっています。

Apple Store

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アップルストア閉鎖中

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はい、予想通りアップルストアが今閉鎖中です。
MacBook、MacBookProのマイナーチェンジだそうですが、何はともあれ、お楽しみ!
意外なものが来たらどうしよう…。

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ecto3が日本語にローカライズされました。

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(日本語にローカライズされたecto3)

ecto3Flickr Helperはブログを書くときに手放せない存在になりました。
昨日、このectoが日本語対応になり、メニュー周りすべてが日本語化されたのです。
まぁ、英語版でも十分に使えていたのですが、日本語だとやっぱり抵抗なく使えます。開発者の方に感謝いたします。

以前にも書きましたが、このectoはFlickrと連携しているので、ブログを書くときにFlickrの画像を貼り付けながら編集することが出来ます。ワープロ感覚で記事をエントリーすることができるのです。

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(Flickr Helperも日本語にローカライズされています。)

ecto3、ますます手放せなくなってきました。

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ectoの最新版はFlickrと連動している。

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(Caplio GX100)

最新版のectoはすごいです。今までこうなればいいな思っていた機能が、ついに実現しました。
何がすごいのかというと、Flickr Helperという機能が装備されたのです。これは、ectoの機能の中にFlickrに送った写真をブラウズしながら写真を選び、そしてBlogに貼り付けることができるという優れものです。

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今までは、Flickrのリンクタグをコピーペーストしていたのですが、いちいち、SafariでFlickrにつなぎ、Flickrの写真を確認しながら、貼り付ける写真のサイズを決め、そしてタグをコピーペーストしていました。しかも、アップするまでは、タグとしてしか見れません。だから、どの写真を置いたのか、枚数が増えれば増える程、混乱してしまいます。

ところが、このectoの機能は実際の写真を見ながら文章を入力することができるのです。
すばらしい。
MacでFlickrを使いblogを書いている人にとっては、blogエディターの決定版と言ってもいいでしょう。

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年末からクリスチャン・ラッセンのジグソーパズルに下の娘がはまっています。これは、1000ピースのもの。ぼくにはよく理解できませんが、はまれるものがあるっていいものです。

これができ上がったので、今度は調子にのってお年玉で2000ピースのものを買っていました。

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見ているとぼくはなんだか気が遠くなって来てしまいました。
おい、できるのかぁ〜?

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MailのRSS

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(RICOH Caplio GX100)

LeopardのMailにRSSの機能がつくようになりました。

MailがRSSリーダーとなり、ともて気に入っていつも使っています。

しばらく使っていると、ある方のRSSが頻繁に「アップデートされています」と表示されます。

多分、エントリーをアップしてから、そのエントリーを修正しまたアップロードしているからだと思います。

でも、ぼくのRSSはエントリーを修正してアップロードしても、一番最初に取得したら最後、いくらRSSのアップデートをかけても変更してくれないのです。

不思議です。

そこで、いろいろと実験をしてみました。

違いは何かいろいろと考えた結果、RSSとAtomの違いだということが分かりました。この両者の違いは、ぼくの理解度を超えるので説明できないのですが、

RSSをAtomで登録したら、ごらんの通り、更新したエントリーがきちんと反映させることができたのです。

仕組みはよく分からないのですが、これからは、RSSはAtomで登録することにしました。

※今回は、ectoでアップしてみました。

まだだま、ectoはよく分かりませんが、すくなくとも、写真を見ながらエントリーが書けるのがいいです。

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MacBook

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(RICOH Caplio GX100)
「もう少し待て、来年の一月に新しい何かが出るかもしれない!」
と、何度も言ったのですが、
「この冬休みに、いろいろといじり倒し、そこそこ使えるようにしたい。」
との願望があり、
「クリスマスプレゼント兼、お年玉兼、大学入学祝い兼、その他もろもろ」として、娘にMacBookを買ってあげた。
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冷静に考えてみると、このマシンが、わが家で一番賢い。CPUは2.2GHzだ。
シャキシャキ動きやがる。
「生意気なヤツだ」と思いつつも、セットアップは楽しい(^^)。
初期設定をし、アップデータを入れ、そして、Boot CampでWindowsもインストール。
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壁紙は、「お父さんの撮った写真がいい」と、妙に気を使っているのがかわいい。
まぁ、しばらくはぼくが楽しめそうです。
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街路樹のいちょう

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 街路樹のいちょうがだいぶ黄葉してきました。
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 今何気なく、「いちょうがこうようして」と入力したら、「いちょうが黄葉して」と漢字変換されました。(いちょうは銀杏ですが、平仮名の方がいいから銀杏をいちょうに変換しています。)おもしろいなと思ったのは、「紅葉」ではなく、「黄葉」と変換されたことです。
「がいろじゅのいちょうがだいぶこうようしてきました。」と入力すると、「街路樹のいちょうがだいぶ黄葉してきました。」。
では、「がいろじゅのかえでがだいぶこうようしてきました。」と入力するとどうなるでしょう。
「がいろじゅのかえでがだいぶこうようしてきました。」→「街路樹のカエデがだいぶ紅葉してきました。」となります。
かしこいです!egbridge Universal 2。
「銀杏が黄葉する」と「カエデが紅葉する」をしっかり区別をしているんですね。
ついでに、LeopardのSpotlightを使って、辞書で黄葉を調べてみます。
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【1】「紅葉(こうよう)」は、特に、カエデなどの葉が赤く変わったものに、また、「黄葉」は、イチョウなどの葉が黄色く変わったものに用いるが、両者を区別せずに、「紅葉(こうよう)」ということが多い。
【2】「紅葉(もみじ)」は、カエデの別称としても用いられる。また、「紅葉(もみじ)する」の形もあるが、現在ではあまり用いられない。

とありました。区別をつけなくてもいいようですが、いちょうを紅葉と言うのはどうも抵抗があります。
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 昨日から12月。師走になりました。ちなみに、師走の語源はWikipediaによると、「由来は坊主が走り回るほど忙しくなるから」だそうです。ここで言う「師」とはもともとお坊さんのことを指していたんですね。
 まあ、どちらにしても、忙しくなりそうです。
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MacJournalを使おう

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以前から、気になっていたMacJournalを使って、このBlogを書いています。
昨日ダウンロードして早速使ってみると、なぜか、Flickrの写真を貼り付けるとそのままリンクの文字が書かれてしまい、写真とリンクしてくれません。
そこで今日、あやしそうな設定をいじってみると、うまくいきました。
環境設定の「高度な設定」の「’<‘と’>’をエスケープ」のチェックを外せばいいようです。

MacJournal_9.jpg

MacJournal_2_500_6.jpg

初期設定がにはチェックが入っているので、このHTML書き出しの「’<‘と’>’をエスケープ」のチェックを外します。
このMacJournalは、エディターに分類されるみたいです。エディターだから、文章を書くのに特化されています。その中のユニークな機能は、全画面表示です。これを選ぶと、マックの画面、全体が編集画面になります。だから、余計なものは見えません。その分、文章を書くのに集中できるわけです。通常の画面に戻るにはescキーを押せば一気に戻るので、リンクを張るときなどは、escキーを押せば一発でもとに戻ります。賢い機能です。
また、今までに書いてきたこのBlogのエントリーも「ブログからエントリーをダウンロード」することで、このMacJournalに取りこむことができます。これで、オンラインにしなくても、今までの自分のエントリーを読むことが出来るようになりました。
他にもいろいろ便利そうな機能がありそうです。いろいろと研究してみようと思っています。

ちなみに、このMacJournalはシェアウエアです。
act2 では、4800円になっていましたが、11月30日までに注文すれば、marinersoftware で、$29.95で買うことが出来ます。
もちろん、ぼくは、下記のurlで購入しました。

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