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2006年04月05日

モーツァルトはやっぱりいい

[音楽を聴きながら]

 モーツァルトはやっぱりいい。
 ここのところ、モーツァルトのCDを集中的に聞いている。何も今年がモーツァルトの生誕250周年だからというわけではありません。ただ好きだから、というか、他に知らないからと言ってもいいかもしれないからです。ぼくの音楽知識は、モーツァルト。ちょっぴりバッハ。それと…。う〜ん、それとほかに何かなぁ…。

 以前、このblogに書いたことがありますが、ちょうど20代前半の放浪生活の時に、本を読み、モーツァルトに傾聴していたことがあります。今でもモーツァルトを聴いていると、その時の懐かしい思いに引き込まれていく感じがします。

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 最近、インターネットショップのHMVをよく利用します。ここで買い物をすると、CDって安くなったんだなぁとつくづく思います。  先日買った、そして今聞いているモーツァルトの「ピアノ協奏曲全集 シュミット(P) マズア&ドレスデン・フィル(10CD)」はなんと、2590円ですよ。一枚当たり259円となります。音楽評論的な文章で紹介してみると、 「あたかも、ここには天国から舞い降りたモーツァルトがいる。東独時代の演奏には透明感ある響きを持って、私たちの…」 となりますかな。  そうそう、「モーツァルト交響曲全集(46曲)アリゴーニ(10CD)」1416円なんていうのもあります。驚きでしょ。

 今、私のお気に入りは、「モーツァルト弦楽四重奏曲集 ズスケ四重奏団」。これなんかは、やっぱり、LPで聞いていた時の思いが強く、演奏ではいいとされているアルバン・ベルク四重奏団より、個人的に好きなんですね。

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 そして、今日もHMVに行ってショッピングカートに入れてきてしまいました。もちろん、モーツァルトです。