モーツァルトはやっぱりいい
[音楽を聴きながら]
モーツァルトはやっぱりいい。
ここのところ、モーツァルトのCDを集中的に聞いている。何も今年がモーツァルトの生誕250周年だからというわけではありません。ただ好きだから、というか、他に知らないからと言ってもいいかもしれないからです。ぼくの音楽知識は、モーツァルト。ちょっぴりバッハ。それと…。う〜ん、それとほかに何かなぁ…。
以前、このblogに書いたことがありますが、ちょうど20代前半の放浪生活の時に、本を読み、モーツァルトに傾聴していたことがあります。今でもモーツァルトを聴いていると、その時の懐かしい思いに引き込まれていく感じがします。
今、私のお気に入りは、「モーツァルト弦楽四重奏曲集 ズスケ四重奏団」。これなんかは、やっぱり、LPで聞いていた時の思いが強く、演奏ではいいとされているアルバン・ベルク四重奏団より、個人的に好きなんですね。
そして、今日もHMVに行ってショッピングカートに入れてきてしまいました。もちろん、モーツァルトです。